キラズ山 山行


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5月22日(土)

三井物産に申請した年間スケジュールに含まれる流木調査の一環として富山県と岐阜県境にあるキラズ山へ行ってきました

参加者13名で神通第2ダム駐車場に集合した後、堀田副会長の挨拶をすませ各自の車で早速現地へ向かいました

昔は全山コナラやクヌギ、ブナに覆われており、そこから付いた名前が「伐らず山(キラズ山)」だったそうだが残念ながら旧大沢野からはご覧のように全山がスギ林の植林地に変わっていました

取り付き口までは車でも来れるということで見た目は過密状態ですが普通にスギ林でした

1000m付近からは神通川を見下ろせる視界もでてきますが、頂上直下にはブナの原生林が開けてきました!

少し開けた、根曲り竹が覆い茂っている頂上は三等三角点の1187.8mでゆっくり上っても2時間くらい

頂上は大沢野側はスギ林、大山側がブナ林、そして岐阜県側もブナ林ですが視界は、ありませんでした

それでも樹齢300年はあるだろうと思える巨木に時々出会うことができました

そして市民目線の視察で今回の愚弄?を見て欲しかったのが大沢野側の現状です

最後の写真がそうですが頂上直下に至るまでには最初に書いたようなコナラ、クヌギ、ブナを伐り出し代わりに植林したスギの現状

登山口である取り付き口のスギに比べこのような悲惨なスギが哀れに満足に成長もできず未だこんな様子です

上のブナのような状態に戻すにも何百年もかかるだろうに、わずか数十年の愚策がこれじゃ、いけません!


投稿者: きんたろう倶楽部 | | ページトップへ

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