2007/11/20 11:34
堆肥化実験報告
竹チップ堆肥化の作業ほぼ完了しました

11/17 発酵作用と締まったため開始時と比べて5~6割の体積に
なっています
[工程]
・平成19年 7月21日(土) ~ 25日(水) 計5日間 伐採・粉砕作業
・平成19年 8月 9日(木) 発酵促進剤混ぜ込み
・平成19年 8月23日(木) 1回目切り返し
・平成19年 9月 6日(木) 2回目切り返し
・平成19年 9月29日(土) 3回目切り返し
・平成19年11月 5日(月) 4回目切り返し
※[発酵促進剤混ぜ込み]:
伐採・粉砕処理した竹チップに水分と発酵促進剤を混ぜ込み、堆肥化を促進する。
※[切り返し]:
竹チップ堆肥に酸素と水分を補給するため、パワーショベルを使って天地返しを行い、堆肥化を促進する。定期的に酸素を入れることにより、60℃以上の安定した発酵温度を維持できる。
※4回目切り返しのあとそのまま寝かせ、冬のあいだに熟成させ、春からの利用に備える。現在、ほぼ完成に近い状態になっている。
8/9までに、30立米(大型ダンプ約3杯分)の竹チップを伐採現場から運び込みました。

8/13 5日目、77.3℃!!
腕を突っ込んでみたら火傷しかけました!(^^)!

8/23 1回目切り返し 消火用ホースを使ってたっぷり水を含ませるので大変重い
2m近くの高さに積み上げ、表面積を大きくとり空気に触れさせる

9/6 2回目切り返し時 霧ではなく発酵熱による湯気です
特徴
・においが少ない。
・発酵で高温を維持しているので、材料に雑草種子が混じってもほぼ死滅する。
・水が確保できて平坦な場所があればどこでも出来る。
3回目の切り返しのあと(発酵開始2ヶ月目の時点)での分析では、
・昔の里山の腐葉土のような土をふわふわにして土壌環境を
高める働きがある
・施設園芸、果樹、容器栽培等に向いている
・コマツナの発芽実験でも好成績
今後、雪よけシートで保護して来春までねかせて完熟させます。
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