堆肥化実験報告



竹チップ堆肥化の作業ほぼ完了しました



11/17 発酵作用と締まったため開始時と比べて5~6割の体積に
なっています



[工程]
・平成19年 7月21日(土) ~ 25日(水)  計5日間  伐採・粉砕作業
・平成19年 8月  9日(木) 発酵促進剤混ぜ込み
・平成19年 8月23日(木) 1回目切り返し 
・平成19年 9月  6日(木) 2回目切り返し
・平成19年 9月29日(土) 3回目切り返し
・平成19年11月 5日(月) 4回目切り返し


※[発酵促進剤混ぜ込み]:
伐採・粉砕処理した竹チップに水分と発酵促進剤を混ぜ込み、堆肥化を促進する。

※[切り返し]:
竹チップ堆肥に酸素と水分を補給するため、パワーショベルを使って天地返しを行い、堆肥化を促進する。定期的に酸素を入れることにより、60℃以上の安定した発酵温度を維持できる。

※4回目切り返しのあとそのまま寝かせ、冬のあいだに熟成させ、春からの利用に備える。現在、ほぼ完成に近い状態になっている。


8/9までに、30立米(大型ダンプ約3杯分)の竹チップを伐採現場から運び込みました。





8/13 5日目、77.3℃!!
腕を突っ込んでみたら火傷しかけました!(^^)!



8/23 1回目切り返し 消火用ホースを使ってたっぷり水を含ませるので大変重い
2m近くの高さに積み上げ、表面積を大きくとり空気に触れさせる



9/6 2回目切り返し時  霧ではなく発酵熱による湯気です



特徴
・においが少ない。
・発酵で高温を維持しているので、材料に雑草種子が混じってもほぼ死滅する。
・水が確保できて平坦な場所があればどこでも出来る。


3回目の切り返しのあと(発酵開始2ヶ月目の時点)での分析では、
  ・昔の里山の腐葉土のような土をふわふわにして土壌環境を
   高める働きがある
  ・施設園芸、果樹、容器栽培等に向いている
  ・コマツナの発芽実験でも好成績


今後、雪よけシートで保護して来春までねかせて完熟させます。


投稿者: きんたろう倶楽部 | | ページトップへ

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